脚本:藤咲淳一 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:朝倉カイト 総作画監督:伊藤秀樹/中原久文 作画監督:伊藤秀樹
大災害から5年。復興のためのロボットは技術の発展を促し、人々の生活に欠かせないものとなっていた。練馬大学の第7研究室。そこでは天馬午太郎とお茶の水博志が、新たな試作機・A106に次世代型の人工知能「ベヴストザイン」を搭載しようと奮戦中。とはいえ研究費はもう使い切ってしまったから、バイトは欠かせない。今日もテーマパーク・メカシティでのバイトの時間がやってきた。ふたりは慌てて研究室を飛び出していく―。
出演キャスト
中村悠一(天馬 午太郎 役)/寺島拓篤(お茶の水 博志 役)/井上雄貴(A106 役)/櫻井孝宏(堤 茂理也 役)/小松未可子(堤 茂斗子 役)/佐倉綾音(お茶の水 蘭 役)/河西健伍(伴 俊作 役)/南條愛乃(マリア 役)ほか
放送情報
4月15日より毎週土曜日23:00~NHK総合テレビにて放送開始!
『アトム ザ・ビギニング』とは
これは、いずれ“天才”と呼ばれるふたりの“日常(いま)”
大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る――。
手塚治虫が描いた永遠のヒーロー・鉄腕アトム。その誕生までの物語を、『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみと『RIDEBACK』のカサハラテツローがタッグを組み、まったく新しい構想でコミック化した本作が、ついにTVアニメーションとして始動。アニメ化にあたっては、『踊る大捜査線』『PSYCHO-PASS サイコパス』の本広克行の下、『モーレツ宇宙海賊』の佐藤竜雄が監督を務め、『BLOOD+』の藤咲淳一がシリーズ構成を担当する。
アトムのいる「未来」と私たちの「今」が、『アトム ザ・ビギニング』によって結ばれる!
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